大分市議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会(第3号 9月 8日)
○34番(井手口良一) 過去の残土処理処分場については、大分市の緊急安全点検と並行して、大分県が実施した緊急安全点検でも、全て安全という確認ができているようです。
○34番(井手口良一) 過去の残土処理処分場については、大分市の緊急安全点検と並行して、大分県が実施した緊急安全点検でも、全て安全という確認ができているようです。
次に、一般廃棄物の処理処分場についてでありますけれども、論点は2つあろうかと思います。 1つは、18メートルスライドさせたということ。1つは、工事費が増額をいたしまして、9,982万1,400円の増額の変更、補正をお願いしたという、この2つの経緯であります。
また一方で、廃棄物の増大に伴い、その処理、処分体制が確立できずに、最終処分場の確保もあと数年という形で予測されていること、ダイオキシンによる処理、処分場の汚染や処理、処分コストの増大という問題も含めて、廃棄物問題が重大な環境問題となり、従来型の社会、経済システムを見直さざるを得ない時期に来ていることは明らかだと思います。
また一方で、廃棄物の増大に伴い、その処理、処分体制が確立できずに、最終処分場の確保もあと数年という形で予測されていること、ダイオキシンによる処理、処分場の汚染や処理、処分コストの増大という問題も含めて、廃棄物問題が重大な環境問題となり、従来型の社会、経済システムを見直さざるを得ない時期に来ていることは明らかだと思います。
例えば昨年度より施行されております最終ごみ処理処分場の工事契約金の25億2,588万円の支払い方法を具体的にお聞かせください。また、民間企業では資金運用の方法として約束手形、分割支払いや銀行借入等がありますが、今日の市財政では一時的な支払い現金の不足が予想されると思われますが、その場合の資金運用はどのような方法で行われるのか、あわせてお聞かせください。 以上です。